京都で助成金のことなら累計申請金額12億円超の社会保険労務士法人

介護事業者様向け助成金 平成30年度助成金

「利用者の人たちは好きだが、労働環境が厳しい」
などの声が職員の方から上がってきてはいませんか?介護

介護のお仕事はやりがいがある一方で、
仕事量や待遇で悩んでいる方も多いです。

介護サービス事業者様から離職が多いという声をよく聞きます

従業員様が働きやすい環境に変えるために活用できる
介護事業者の方におすすめの助成金をご紹介します。

職場定着支援助成金 介護福祉機器助成

介護福祉機器を導入、加えて、目標達成することで、最大300万円が助成!

介護福祉機器の導入やその機器を使用するための研修を行うことで、助成対象になります。

お金の面から職場改善をためらっていた方々にぴったりの助成金です。

支給額

助成金の種類

対象
事業主

導入制度
対象費用

助成額

介護福祉機器助成コース

介護事業主

介護福祉機器の
導入費用
(利子を含む)

【機器導入助成】
左記の合計額の25% 
(上限150万円)

【目標達成助成】
左記の合計額の20
(上限150万円)

保守契約費

機器の使用を徹底させるための研修

 

主な支給要件

【機器導入助成】

①導入・運用計画の認定
 介護労働者の労働環境向上のための介護福祉機器の導入・運用計画を作成し、
 管轄の労働局長の認定を受けること。

②介護福祉機器の導入等
 ①の導入を実施し、導入効果を把握すること。

【目標達成助成】

 【機器導入助成】①、②の実施の結果、導入・運用計画期間の終了から1年経過するまでの期間の
 離職率を、導入・運用計画を提出する前1年間の離職率よりも、下表に掲げる目標値以上に
 低下させること(ただし、離職率は30%を上限とします)。

対象事業所における雇用保険一般被保険者の人数区分

1~9人

10~29人

30~99人

100~299人

300人以上

低下させる離職率
(目標値)

15%

10%

7%

5%

3%

 

対象となる介護福祉機器

助成の対象となる介護福祉機器は、以下のとおりとなります(変更(追加)部分太字)。

1 移動・昇降用リフト(立位補助機、非装着型移乗介助機器を含む。)

2 装着型移乗介助機器

3 自動車用車いすリフト

4 エアーマット

5 特殊浴槽

6 ストレッチャー

執筆者情報
A社会保険労務士法人 代表社員/特定社会保険労務士 足立徳仁
専門分野就業規則 雇用管理 採用 労務問題 ハラスメント 解雇 未払い残業 助成金 社会保険 福利厚生 健康保険 厚生年金 国民年金 労災保険 雇用保険 労務相談 就業管理
一言A社会保険労務士法人は、顧問契約500社超、助成金累計申請実績12億円以上の 老舗社労士事務所です。京都で助成金活用をお考えの方はお気軽にご相談ください! 京都府(全域)、福井県(嶺南地域)、その他webを活用して全国対応が可能です。
本件に関する無料相談はこちら

当法人の助成金サポート

助成金のご相談はこちらから 助成金のご相談はこちらから

075-366-4300

受付:平日 9:00〜17:00

アクセス

PAGETOP